相手と違う≠自分が否定されること
嫌われるのは怖いですよね。
誰だって怖いです。
少しだけ深呼吸をして落ち着いてみてください。
ここで、温かいお茶を淹れてもらうのもいいですね。
少し休憩しましょう。
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落ち着けましたか？
さっそくですが、自分を出してファンが出来たり、周りに人が集まる人たちは、何か特別な凄いことをしていると思いますか？
自分が思うことと相手が思うが違うことはよくあります。
自分の常識が他人の非常識だったり、他人の常識が自分の非常識であることも。
まず、ここから先を読むに当たって理解して欲しいことがあります。
これから綴ることは全て、あなたを否定したいわけではなく、「味方だよ」と伝えたいと思い綴っていることを忘れないでください。
自分の考えと相手が違った時に、どうしても衝突は起こります。
人と人ですから、どうしても分かり合えない人は出て来ます。誰にだって。
その時に、覚えていて欲しいことがあります。
それは「私とあなたの考えが違っただけ。それだけ。」と言うことを。
地球上に、これだけ多くの人が存在します。
自分を守ることで必死な人や、愛を知らない人や、自分と相手が違う事実にショックを受ける人もいます。
だから、自分と相手が違う考えを持っていると判明した時に、人それぞれの反応を示します。
確かに、過去にあなたを傷付けてしまうような拒絶の仕方をした人が多かれ少なかれいたのだと思います。
ですが、それは。
決して「あなたの人格を否定されたこと」にはならないと言うことだけは、私からハッキリお伝えが出来ます。
あなたから見える、たくさんの人に囲まれているあの人だって、激しい拒絶をされたり離れて行かれる人だって必ずいます。
それでも、「私とあなたの考えが違っただけ。それだけ。」と言うことを知っているから、目の前にいる人たちを「あなたはそういう考えなんだね。私はこうだよ。」って、自分の考えも相手の考えもそのままにし続けて来ただけなんです。
嫌われても気にしないなんて、分かっていても出来ませんよね。
傷付きますもの。
ただ、100％全員から好かれることが出来ないように、100％全員から嫌われることも出来ないのです。
だからどうか。
人もと関わることを諦めないでくださいね。
今回のカード
アルケミア・タロット より
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