今日は、おとめ座満月ですね。
スノームーンと呼ぶらしいですよ。
おとめ座満月の《願いを叶える耳の痛いメッセージ》をもらいましたので、ぜひお受け取りください。
新しいあなたを生きて行く
何故、あなたはこれだけの愛情と情熱と思いやりを持っているのに「そんなこと思ってない」フリをするのですか？
「私は冷酷です」「他人に興味がありません」
そんな顔をすることが、すっかり定着してしまっています。
これでは、あなたが情熱や思いやりに溢れた愛情深い人だと誰も知れるはずがありません。
周りの人たちは、本当にあなたのことを「冷酷で他人に興味のない人」だと思っています。
あなたの愛情や情熱は、あなたの中でずっと灯り続けて消えることはありませんでした。
こんなにも、あたたかく優しく力強いのに。
その力は、周りの人に勇気を与えるものなのに。
周りの人は、あなたのあたたかさに触れるまでに、あなたが張る茨の道(心の壁)によって辿り着けた人が一人もいません。
だけれども、みんな待っているのです。
あなたが、その茨を張る必要がもう無いと気付いてくれることに。
あなたの信念は強い。
誰も真似することの出来ない、あなただけの世界観として、もうとっくに創り上がっています。
その信念が、どれほどの人を救い勇気を与え、どれだけの人の心を溶かし笑顔に導くでしょう。
あなたは、あなたの中に灯る愛情や情熱は、いつか無くなるものだとお思いですか？
だとすれば、それは大きな勘違いです。
あいにく、あなたの持っている愛情や情熱を灯すロウソクは、あなたの生涯を終えるまで朽ちることはありません。
あなたが、出し惜しみをしてしまう理由は、そこにあったのですね。
残念ですが、諦めてください。
もう怖さに怯え、不幸だと信じるあなたとお別れの時が来ました。
ここからは、あなたがあなたの能力や才能を多くの人に惜しみなく使い、多くの人を飛躍させる人生を送ることになります。
あなたに忍び寄る、あなたの足を引っ張ろうとする人や、元の可哀想なあなたへ戻そうと企む人は、完全に無視でいいです。
対応すらしなくていいでしょう。
勝手にわめかせておけば大丈夫です。
あなたは、自分自身とあなたから勇気をもらいたいと願う人たちだけを見つめていてください。
そうし続けることで、あなたのオーラは一気に練り上げられ、いつしか、あなたの茨は、あなたを慕う大切な人たちを守るものになるでしょう。
あなたは、もう十分土台は作って来ました。
あとは、それらを多くの人の目に出して行くだけです。
あなたが、過去の自分やあなたを引きずり下ろそうとする人たちをわめかせておく覚悟が出来た瞬間。
歯車が動き出したように、全てのことが一気に動き出すでしょう。
後には戻れなくなります。
過去のあなたを、決してゴミを捨てるように切ってはなりません。
守られることがあったこと。
助けてもらえることがあったこと。
得るものがあったこと。
弱いあなたでいたからこそ、ここまで生きて来られた事実。
認めるところは認めなければなりません。
弱いあなたとお別れを告げ、自分の信念を貫いて生きる人生を送ること。
不安で堪らないかもしれません。
元に戻れるように保険が欲しいかもしれません。
ですが、もうここまで来てしまっては、その保険はあなたの覚悟を邪魔するものになってしまいます。
名残惜しい気持ちは分かりますが、感謝を持ってこの場に置き、未来を向いて歩き出してください。
振り返ることなく。
あなたはこれから、あなたが創り上げて来たお城で生涯を過ごして行きます。
あなたが、自分を信じることで練り上げ続くオーラは、あなたを引きずり戻そうとする人たちをお城に入れないバリケードとなって行くでしょう。
ただ、自分に集中するだけになってしまうと、あなたはどんどん孤立を無自覚に選びやすくなります。
そうなれば、気付かぬうちに元の茨の道で誰も通さない閉鎖的なあなたになってしまいます。
そうならないためにも、あなたが信頼をする人の言葉や思いに耳を傾け、守ってもらいながら外の世界に定期的に出掛けましょう。
あなたのエネルギーが強すぎるのは、もう仕方がないので、あなたの世界観を守るやり方と外の世界と繋がる方法は今までと変えていきましょうね。
直感や霊感が強まって行きます。
スピリチュアル(直感)は、自分のためだけに。
仕事や周りの人たちには、地に足の付いた言葉ややり方に変換を。
真面目すぎには注意です。
深呼吸をし、肩の力を抜いて行きましょうね。
自分の好き
自分の心が満たされる感覚
自分の心が安心する感覚
全てひとりでやらなくてもいい安心感
これらを忘れないでくださいね。
今日は、過去の自分とこれからの自分を見つめ直し、整理してみてください。
あなたは大丈夫です。
だから、安心してあなたの心を選択して行ってくださいね。
今回のカード
THE GOOD TAROT より
スター等を付けさせていただいたり、お返しをさせていただく時は、
設定上「メインブログ」からお伺いすることになりますのでご了承ください。
